ぼったくり

ヤフーでぼったくりで検索すると真っ先にでてくるのが、新宿歌舞伎町。それだけ被害にあっている人が多いと言うことなのでしょう。

具体的に店名も出ていますが、ここでは控えます。　どうせ店名出しても、摘発されたらお店の名前を変えるだけですしね。

でも悪質なぼったくり店は、条例とかで石原都知事が駆逐したのでは？　と思っていたのですが、調べてみると結局はザル。　オレオレ詐欺が未だに被害金額の記録を更新しているのと同じで、プロの方が一枚上手なんですね。

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歌舞伎町のレンタルルームやガールズバーでぼったくりの被害が急増しています。　典型的なパターンが、客の呼び込みによるキャッチ。　新宿歌舞伎町は条例でキャッチは禁止では？　と思いますが、キャッチがいてもパトロールも警察も特に何もしません。

つまり、客引きで立っている全員がぼったくり店への案内人なんだそうです。　いわゆる歌舞伎町スタイルで、観光客やお上りさんをひっかけて収益を上げるのがビジネスモデルなので被害者は後をを絶ちません。

最近のぼったくり手口は、６０分３０００円くらいで呼び込み、会計時に１０万円程度の請求を行うパターンです。　現金で１０万円を持ち歩くことはすくないでしょうから、クレジットカード払いになることもおおいでしょう。　クレジットカード会社が提携するのは、ぼったくりと言っても合法行為だからなのです。

たとえ警察を呼んでも民事不介入のため、犯罪にもならず逮捕もできません。　お店の正当なサービスによる料金だと言われたら、法律的にはどうしようもないからです。

ただし、利用したクレジットカードをスキミングして使用されたり、請求時に脅迫、監禁を行えばそれは犯罪行為になるので、裁判で争うことも可能です。

たとえば、脅かされたので恐くて払った。などの場合は、脅迫ですから犯罪なので警察も逮捕ができます。　後日でも裁判に持ち込めば、勝利して支払額も取り戻せる可能性があります。

ただ、状況や必要な証拠は、ぼったくりの内容によるので箇々で確認する必要があります。　法律に詳しくなければ、最近ではネットの法律相談の利用も考えてみましょう。

「新宿歌舞伎町でぼったくりにあった婆愛の不正請求のクレジットカード支払を止める方法」　これも状況によるのですが、まずやっておきたいのがカード会社への連絡です。

具体的な事情を書いて内容証明郵便で送るという方法があります。　この時に、「消費者センター」にも相談してください。カード会社だけでは、突っぱねて終わるでしょうから、第三者の公的機関に入ってもらいましょう。

また言葉や態度によって、詐欺や脅迫で告訴できる可能性があります。　その場合も、専門家に相談してみましょう。　ネットで無料の弁護士相談がありますので、とりあえず問い合わせてみてもいいかもしれません。